99 事務局から

2015年6月 6日 (土)

連続寺社仏閣油塗り事件の記者会見、事務連絡

昨日は、記者会見に、ご参集いただきましてありがとうございました。
大勢お集まりいただいたにも関わらず、秩序正しく整然と進められましたことを、お礼申し上げます。

承っております領収書ですが、いただきました名刺の住所に郵送いたします。
一週間たっても、届かないという場合は、混雑時の混乱で、抜け落ちた可能性が考えられますので、メールにてご一報ください。

忘れ物が1点ありました。メールにてお問合せ願います。

また、重ね重ねのお願いになりますが、記事の内容には、事実を超えないよう、ご配慮ください。

よろしくお願いいたします。

関連記事:連続寺社仏閣油塗り事件について

 

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2015年6月 2日 (火)

連続寺社仏閣油塗り事件への対応について

現在、連続寺社仏閣油塗り事件についての取材が殺到しています。
6/5(金)15:00~17:00、お茶の水クリスチャンセンター508号室で、報道機関対象の説明会を行ないます。

こちらで対応いたします。
※ 会場には、何も知らない人たちも出入りしています。秩序を乱すような行為があった場合は、取材を拒否致します。特に、会場にお問い合わせいただきましても、借りている場なので、対応できません。

強引な取材や夜遅くの電話には、対応しかねますことをご承知おきください。
また、宗教がらみの事件ということで、記事の内容には、事実を超えないよう配慮をお願いします。

また、カルトについては、なかなか理解しにくいものです。
「カルトの説く霊的パラダイス」 において、わかりやすい説明がなされていますので、ご覧ください。

 

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2015年2月18日 (水)

ご挨拶

キリスト教会のカルト化の被害者は、適切なケアや指導を受けることができずに孤立することがあります。そのような場合、被害者の方々は心に傷を受け、何年も苦しむことになります。

生まれてから一度もすり傷や切り傷を受けたことがない人はいないのと同様、心に傷を受けたことのない人などいません。傷によっては、自然治癒します。 しかし、キリスト教は永遠のいのちを説いているため、カルト化が被害者に与える傷は、その人の存在そのものに関わり、その心の傷は大きく、適切な処置が必要となります。
この大きな傷をトラウマといいます。信仰を送る中で、トラウマによりさまざまな反応や問題が起きることがあります。しかし、それは決して、おかしなことでも、心が弱いわけでもない、衝撃的な出来事によるあたり前の反応です。

近年、カルト化の現象が多く見受けられるようになりました。それに伴い、被害も多くなってきています。

クリスチャンを名乗るすべての人々が、カルト化についての正しい認識を持ち、被害を受け苦しんでいる人々の境遇を理解し、輝くばかりのキリスト本来の栄光の姿を反映させるものとなるよう、願ってやみません。

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