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2015年6月

2015年6月16日 (火)

個人情報への配慮のお願い

キリスト教関係の方々に、個人情報はリスクへの配慮を持って、管理してほしいということをお願いしたい。

私は、情報処理系の仕事をしているため、情報セキュリティと個人情報には、結構、気を配っているつもりである。
一昔前では、問題にならなかったことでも、今は、ネット社会であるので、取り返しのきかないことになる。
IMMJapanの名簿がマスコミに流れていると聞いた。

自分からは番号を教えていないのに、記者から電話がかかってきていた。
そのため、危機を感じて、取材に応じることになっていった経緯がある。
今、関わりをたっても被害が及ぶカルトの恐ろしさを実感している。

IMMJapanは、普通のキリスト教のような形で入り込んだため、IMMJapanに当初関わった人々には、一般の普通のクリスチャンもかなりいる。
油をまく行為に関与しているとすれば(いないことが望ましいが)、検証後の警告を聞いても聞き入れずに、続行したり、参加したりした人たちだろう。
少なくとも私の耳に届いていた限りにおいては、油をまいたというメンバーは存在しなかった。
辞めた人たちにとっては、非常に迷惑な話である。
危険を感じてやめたにもかかわらず、突然の取材を受けた一般の人々は、さぞかしとまどっていることだろう。
心の痛みが増し加わっていないかと、案じている。

社会は、個人情報の取り扱いには、厳しくなっていることを知ってほしい。

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2015年6月10日 (水)

IMMJapanの行く末は?

IMMJapanの幹部が、「私はもう関係していない。IMMはもう数カ月前にやめている。」と明るく偽り、実質的にはIMMの活動をしているという情報が入り出した。危機を感じる。
「もうやめている」というが、その間も、当ネットワークには、その人の活動の様子や被害の状況が届いていた。
やめていないことも伝えられている。
人間は、よいことを信じていたいものだ。そう言われれば信じる人が出てくる。
偽りは混乱を招き、偽りを信じてしまった人たちによって、関係破壊が起こっている。
反社会的問題の責任を取らず、「もう関係がない」と上記のように言っているのが事実ならば、立派なカルトとなる。

信仰は極めて個人的なものであり、誰がどの程度、危ない教えのコントロール下にあるかは、一概には言えない。その人の行動が物語る。 殉教の精神を説き、キリストの名を語っているならば、世間を騒がせている事件への疑いを釈明すべきではないか。

私を含め、知らないで関わったクリスチャンや、教会にとっては、大迷惑である。(騙された方にも問題はあるとは思うが、完全な人間はいないのである)

一日も早く、偽りが明らかになり、惑わされる人が起こらないように願う。

まさか、本当に未来永劫、消えない油を重要な建造物に塗る(塗っていた?)とは、当時、誰が思っただろう。
油を塗る命令が、神から来た命令であり、それを光の下で明らかにせず、闇で動いているとしたら、その神は、どんな神なのか。少なくとも、聖書でいうところの神ではない。

この20年の間(もっと古くからかもしれない)に、ひそかに浸透してしまった異なる教えが、あたりまえのように定着していることに、人間の原罪を見る。

God God詐欺の被害は、まだまだ続きそうだ。

関連記事:神の声を聞く人々    リバイバルと宣教

wolf.jpg  http://www.youtube.com/watch?v=bbLToB9DBic より引用

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2015年6月 7日 (日)

TVのニュースは編集次第

今回の油事件での記者会見での映像が編集されて流されるのを見て、TVって怖いなぁと実感しています。
全てを流すのではなく、使いたいと思うところを部分的に切り取って、使用されているので、誤解を招くのではないかとヒヤヒヤします。
二次被害をなるべく防ぐためにも、語ったことばには、流れがあることをここでお伝えしておきます。

こういうことが、犯罪被害者にとっての二次被害につながっていくのだと実感しています。

聖書のことばが、一部分だけ取り上げて、先導していくと、真実とかけ離れた内容となるということと、同じことです。
言葉尻ではなく、全体を把握して、伝えてほしいと思いました。

編集次第で、どのようにもマインドコントロールできる怖さを覚えています。

関連記事:IMMJapanの「元信者」?

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IMMJapanの「元信者」?

IMMJapanの「元信者」という表現を耳にします。
が、正確に言いますと、「元信者」という表現はあてはまりません。
しっかりした信条があったわけではないので、信者というと、ちょっと違うんですね。
個人の信仰をしっかりキープしつつ、関わっている方が多かったのではないでしょうか。
だから、入れ替わりも激しかったと記憶しています。

IMMJapanは、理念のマーケットプレイス(生活の場での信仰)をそれぞれの立場で、現していくというものだったので、人それぞれでした。
元々持っていた信仰によって、各々の考え方がありました。

私はといえば、そのような中で、一部の人の中にカルト化の徴候を初期のころから捕らえてはいましたが、いずれ治まってくるものだと注視しつつ、忠言していました。

流れている映像は、起こった後で、全てを検証してみると、事件性があるように見えますが、どの程度の濃度のどんな油をどのように塗っているかは、誰にもわからず、油に焦点をあてる人は誰もいなかったと思います。

雄山神社の屋根に登ったというのは、少しばかり引っかかりましたが、登っている映像があったわけではなく、どうやって登ったんだろうと不思議に思うのみで、ゲームの中の話のようで、現実味がなく聞こえていました。

賛同した人というのは、すべてを賛同していたわけではなく(そういう人もいたでしょうが)、マーケットプレイス(生活の場での証)をそれぞれの信仰の立場で、受けとめていたと思われます。
だから、私は、今までの働きのまま、自分のできることをやっていました。

中にいた頃は、情報が制御され、負の面がわかりませんでしたが、出て検証してみると、二面性があり嘘が多く存在していたこともわかりました。
この1年半、機会があれば警告していきましたが、事件前なのでほとんど関心を示されませんでした。
中には、警告の内容を信じてはもらえず、宣教をしている立派な医師だと跳ね返ってくることもありました。

正統なキリスト教会と関係がないことを伝えないと、被害(油被害ではない)が広がると思っていましたが、少しおかしい程度では公表できないようで、呼びかけてもダメだったので、このネットワークを作るのが精いっぱいでした。

この事件は、キリストという一枚岩になっていないプロテスタントがもたらした悲劇です。

 

関連記事:連続寺社仏閣油塗り事件について

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2015年6月 6日 (土)

連続寺社仏閣油塗り事件について

「おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。」(マタイ 10:26)

不本意ながら、事件の証人となってしまいました。
私は、IMMJapanができてから2014年1月までの半年の間、ボランティアで事務局にいました。
当時、教会の礼拝で、メッセンジャーで来ていた容疑者と出会ったことがきっかけでした。
半年の間で、内部の放置できないカルト性を目の当たりにして多少の被害を受けて辞めたわけですが、危険性からこの1年間、支えてくださる方々の助けのおかげで、ネットワークの連携の強化に努めてくることができました。
以前からやっていましたカルト化予防の働きを広げ、このネットワークを立ち上げて、被害が拡大しないように、予防の啓発をしてきたわけです。
関係者への影響や身の危険を考え、なるべく表に出たくなかったのですが、状況が一変し、記者会見の場となりました。連続寺社仏閣油塗り事件への対応について

キリスト教を名乗る者による事件を、事前に防げなかったことを残念に思います。
もっと深刻な事態にならずに発覚したこと、整え期間があったため速やかに対応できたことが、せめてもの慰めとなっています。

いろいろな記事が出回っていますが、事実が曲がることのないよう、混乱を防げるよう、この場で発信していけたらと思っています。

よろしくお願いいたします。

関連記事:リバイバルと宣教

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『教会のカルト化 ―神のことばに混ぜ物をして売る危険―』セミナー終了

6月5日、お茶の水クリスチャンセンターにて、「教会のカルト化 ―神のことばに混ぜ物をして売る危険―」というテーマで、宗教トラブルセンターの村上密牧師を招いて、セミナーを行ないました。

事件の影響からか、50名以上ご参加くださり、関心の高さを実感いたしました。

セミナーの内容を知りたい方は、事務局までお問合せ下さい。

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連続寺社仏閣油塗り事件の記者会見、事務連絡

昨日は、記者会見に、ご参集いただきましてありがとうございました。
大勢お集まりいただいたにも関わらず、秩序正しく整然と進められましたことを、お礼申し上げます。

承っております領収書ですが、いただきました名刺の住所に郵送いたします。
一週間たっても、届かないという場合は、混雑時の混乱で、抜け落ちた可能性が考えられますので、メールにてご一報ください。

忘れ物が1点ありました。メールにてお問合せ願います。

また、重ね重ねのお願いになりますが、記事の内容には、事実を超えないよう、ご配慮ください。

よろしくお願いいたします。

関連記事:連続寺社仏閣油塗り事件について

 

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2015年6月 2日 (火)

連続寺社仏閣油塗り事件への対応について

現在、連続寺社仏閣油塗り事件についての取材が殺到しています。
6/5(金)15:00~17:00、お茶の水クリスチャンセンター508号室で、報道機関対象の説明会を行ないます。

こちらで対応いたします。
※ 会場には、何も知らない人たちも出入りしています。秩序を乱すような行為があった場合は、取材を拒否致します。特に、会場にお問い合わせいただきましても、借りている場なので、対応できません。

強引な取材や夜遅くの電話には、対応しかねますことをご承知おきください。
また、宗教がらみの事件ということで、記事の内容には、事実を超えないよう配慮をお願いします。

また、カルトについては、なかなか理解しにくいものです。
「カルトの説く霊的パラダイス」 において、わかりやすい説明がなされていますので、ご覧ください。

 

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