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2011年12月 4日 (日)

祝福への道

「一方、ハギテの子アドニヤは、「私が王になろう。」と言って、野心をいだき、戦車、騎兵、それに、自分の前を走る者五十人を手に入れた。」(Ⅰ列王記 1:5)

 

ダビデが老人になったとき、息子アドニヤは、野心をもって、力でもって王になろうとした。ナタンの預言では、ソロモンがダビデの後継者になると言われていた。アドニヤは、そのことを知っていたので、ナタンやソロモンやダビデの勇士たちを招かずに、王になろうとした。そのことを知ったナタンは、ソロモンの母バテ・シェバに助言を与え、ダビデのところへ行かせて、祭司を呼び寄せ、ソロモンを王とする油注ぎを行い、ソロモンが王となった。

 

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ダビデには多くの妻たちがいたため、息子たちの争いが絶えなかった。信仰者ダビデの息子はすべて信仰者に育ったわけではなかった。腹違いの妹に恋をしたアムノンは、欲望によって行動したゆえに、腹違いの兄弟アブシャロムに殺害された。妹のための復讐の殺人を遂げたアブシャロムは、父の愛を疑い、謀反による戦いで死んだ。今回は、預言を無視し、自ら王になろうとしたアドニヤが、あきらめきれない野望のため、父ダビデのそばめを妻に求めて、死罪となる。罪は、さまざまな弊害をもたらす。自分を苦しめ、他人をも苦しめる。しかし、神の愛は、そのような罪から信じる者を救い、祝福へと変えるものだ。信仰によって、王となったソロモンは、多くの祝福を受けることとなる。神を信じ、罪から離れよう。

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