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2011年11月22日 (火)

聖霊体験

「サウルはそこからラマのナヨテへ出て行ったが、彼にも神の霊が臨み、彼は預言しながら歩いて、ラマのナヨテに着いた。」(Ⅰサムエル 19:23)

 

自分を殺そうと付け狙うサウルから逃れるために、預言者サムエルのもと(ナヨテ)に身を寄せたダビデであったが、サウルは執拗に追っかけた。預言者をも恐れないサウルの行動。サウルが送った使者たちに、神の霊が臨み、預言した、ということを三度繰り返した後、サウル自身が出向いた。サウルにもまた、神の霊が臨み、預言しながら歩いて、ナヨテに着き、サムエルの前で預言して、一昼夜、裸で倒れていたのであった。

 

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サウルに神の霊が臨み、預言し、一昼夜倒れていたのは、サウルが聖かったからとか、神の力が与えられたとかというわけではなかった。神の力で、恍惚状態に陥らせ、ダビデを捉えることを阻むためであった。この神による体験は、サウルを改心させなかった。この後、サウルは、そのためなら息子ヨナタンを殺してもいいと思うほどにダビデへの殺意に満ちていく。聖霊に満たされた体験は、あなたをへりくだらせているだろうか。改心へと導いているだろうか。体験は、聖さの証しとはならないことを覚えておこう。

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