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2011年10月 4日 (火)

神は決して見捨てない。

「ですから行って、お弟子たちとペテロに、『イエスは、あなたがたより先にガリラヤへ行かれます。前に言われたとおり、そこでお会いできます。』とそう言いなさい。」(マルコ 16:7)

 

イエスがよみがえられた後、墓の前に来たマリアとサロメに天使が語った言葉である。天使が語った命令は、お弟子たちとペテロに向けての伝言であった。「たとえ死ぬことになっても、主を否まない。」と力を込めて言い張っていたペテロであったが、主が捕まった途端、徹底して主を否定してしまった、そのペテロにである。主イエスの目の前で、三度否んだ後、十字架刑が実行され、それが主イエスとの最後であった。悔やんでも悔やみきれない、自分の弱さがつきつけられた瞬間であった。そのような自分では見たくなかった自分の弱さも、主はご存知で側においてくださっていたことを痛感した。主の愛に満ちた目が焼き付いて離れない。そのようなペテロの心をご存知の主は、名を出すことによって、ペテロへの変わらない愛を示されたのである。

 

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「こんな私など主に愛されはしない。」「お役にたちたいと思っても、失敗ばかりで、何の役にも立たない。」このような偽りに惑わされてはいないだろうか。私がこんなふうなのも、人間が失敗するような不完全な存在であることも、とうの昔からお見通しなのである。それでも信じて従ってきなさいと言われる主がおられるのである。

 

ペテロはこの後、聖霊の力によって、主の証し人として変えられていったのである。全てにおいてみこころをなされるのは、神である。主を信じ、ゆだねて歩んで行こう。

 

 

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